2006.03 「駅すぱあと」風雲録
ヴァル研究所の開発ストーリー
鉄道・バスの経路探索、運賃計算ソフトウェアの草分け「駅すぱあと」の誕生に至る開発エピソードなど、開発元であるヴァル研究所が目指した「誰でも使えるコンピューター」作りへの挑戦の足跡をまとめた書籍です。成功もあれば挫折も描かれています。2006年3月に日経BP企画から発行されました。
当時を知るヴァル研究所の方々、関わりのあった社外の技術者の方にお話を伺いました。夢にかける現場の熱い思いが行間から浮かび上がってくるかと思います。
創業以来の闊達な気風は、データを活用したモビリティ社会の担い手である、新しい世代に確実に引き継がれているようです。
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